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第10回医療系向け住宅イベントin北海道

  • haprothasegawa
  • 9月6日
  • 読了時間: 2分

記念すべき第10回目。

先日、北海道・浦河町にて医療系向け住宅イベントを開催しました。

北海道での開催は初です。

「北海道の住宅を知ろう」をテーマに作業療法士など、7名にお越しいただきました。

初日は各社からのセミナー、「安全持続性能の家」OB宅の見学、グループワーク、2日目は浦河町の散策でまちづくりについて学びました。

参加者からの感想(一部)

『住宅に関する知識と、浦河町の魅力を感じました。「家はHome」「意(義)-職-住」はどこの地域でも必要な視点だと思います』

『建設会社の皆様は、お客様が「何を大切にされているのか」「帰りたい意味」を知ることに重点をおかれており、まさに作業療法だなと感じる場面が多々ありました。正直、こんなにも建築が私たちの仕事と重なっているとは思っておりませんでした』

参加していただいた方々が住宅に興味関心を持ち、それぞれの職場で共有していただけると幸いです。

改めて一緒に運営した神馬建設、ホーム創建をはじめ、ご参加いただいた皆さんありがとうございます。

医療系向け住宅イベントの参加者は延べ50名以上となりました。

住宅分野に転身した作業療法士の立場で、「医療と建築の架け橋」になるために今後も開催したいと思います。

次回は11月に新潟で!!


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