ビルダー交流会で登壇
- haprothasegawa
- 7 日前
- 読了時間: 1分
先日、YKK AP中日本支社主催のビルダー交流会で登壇。
ㅤ
日常災害や住宅内事故の予防、安全持続性能の必要性についてお話ししました。
ㅤ
交流会ではディスカッションの場面もあり、皆さまの家づくりへの真剣な姿勢がとても印象的でした。
ㅤ
一方で、議論は本来「主張 × 根拠」で成り立つものです。「〇〇に違いない」「経験上こうだから〜」という話は、どうしても“感想”に留まり、主張の妥当性としては弱く、話が平行線になりがちです。(感想が悪いという意味ではない)
ㅤ
大切なのは、相手を否定するためではなく、自分の考えに別の視点がないかを確かめるために、根拠を調べる姿勢だと思います。
ㅤ
私自身、もともと勉強が得意ではありませんでしたが、医療と建築の両分野を伝える立場として、人一倍、発表・論文・教科書を読み込んできました。
ㅤ
それでも「まだ知らないことは無数にある」と痛感します。
ㅤ
だからこそ、これからも 「分からない」「知らない」と言える人でありたいと思います。




