Welmap・大学講師依頼

この度、女性の健康課題解決の事業展開しているWelmap（ウェルマップ）の担当者である妻が、大学の講師依頼をいただきました。

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これまで1年ほど活動していく中で、広島県や佐賀県、無印良品主催のセミナーなどにお招きいただいています。

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「女性だけ特別視することはできない」

「男性だけ不公平になる」

「誰もしんどいなんて言ったことない。」

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事業展開する上で実際に言われた言葉。

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HAPROTとして、『男性にも知ってほしい』という想いからWelmapを立ち上げています。

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私自身が妊婦と住宅内事故の関係を調べていく中で、「何も知らなかった」という想いになりました。

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もし、知っていたら…3人子どもを産むために妊婦生活を送っていた妻に伝える言葉は変わっていたかもしれない。そう思いました。

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どうしても男性と女性では身体の構造から異なっており、健康課題も男性に比べると多岐にわたります。

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だからこそ、女性自身だけでなく、男性にも知ってもらうことで、社会全体で予防に目を向けてもらい、『健康を守り、自分らしくいられる世界に』していきたいのです。

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妻自身、活動を通して色んなことを言われてきました。

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悩むこともたくさんあったと思います。

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それでも必要と信じ、困っている人に届けたくてがんばってきました。

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講師依頼があった時に、妻は泣いていました。

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大丈夫！

少しずつ、でも確実に届いているよ！